複雑怪奇で、面白いなぁ。人間に生まれてほんと、よかったと思う。
愛ってさ、何だろうって考えてます。
愛がなけりゃ人に限らず、有機生物は生きていけないだろ?とは思うのよ。
花だって、言葉をかけてあげると綺麗になるっていうじゃんねぇ。
それって「綺麗に咲いて欲しい」っていう愛だと思うのよ。だって花は綺麗に咲く事が生きがいなんですもの。
求めても得られないのだとしたら、それは自分に原因があるのだと理解すべきだと思う。
花が綺麗に咲かない理由ですら「水をやりすぎてないだろうか」「日陰にばっかり置いてないだろうか」「肥料は合っているのか」上げれば沢山出てくる。
それが人間になると、もうこれは大変だ。100や200じゃ足りないだろうね。
だから人間には言葉があるんだよ。表情があるんだよ。態度があるんだよ。
せっかく生まれながらに与えられた宝物をちゃんと使おうよ。
相手が何を求めてるのか、敏感に察知して先を見ないと、堂々巡りでしょ。
「愛」とは、求めるものでも与えられるものでもなく、湧き出てくるものだから。
愛しいと思ったら、相手の事を考えるよね。そして、相手の笑顔を見たくなるよね。好きな人が笑っている姿を見る事程幸せな事ってないと思う。
そうするには自分は何が出来るのか。そこに行き着くと思うの。
そこには、「思いやり」という答えがあるんだよ。
凄く簡単な事だと思うのに、それが分からない人もいるんだよね。
育った環境ももちろんある。親もある。けど、それに甘んじていてはいけない。
「自分は今までこうだったから」それは言い訳だ。言い訳を始めると、人はそこで成長を止めてしまう。
私の座右の銘に「人間死ぬまで勉強」とあるけど、本当にそうだと思う。
知識のある人ほど自分が無知である事を知っている。だからこそより勉強をする。
「恋愛」ほどむつかしい勉強はないと思うけどね。人が変われば接し方も考え方もかえていかなきゃならない。
これは、全部の事柄に言えることだけど、思い通りにいかない時は苦しんで、足掻いて、もがいて、頭割れるほど考えれば良いと思うよ。
その先にはきっと得るものがあるはずだから。
苦しい時こそ、自分をステップアップさせるチャンス。そんな機会を与えてくれた事に対して感謝しなくちゃね。
大人になると、皆顔で笑って心で泣くもんさ(笑
って、話が結構ずれたけど、最近の私こんなことばっかり考えてます。