お話考えるのって、なんっっって面白いのかしら。ピンって、インスピレーションが湧いた瞬間が凄く気持ち良いvv
最初はまず、壮大な物語りから始まるんだけど。それを煮詰めて、シンプルな形にしていく過程が苦しくもあり、楽しくもある。
キャラを起こすと益々愛着が湧いて来ちゃう～！
んで、色々と出来事に対する裏付けをはめていくと自分の知識の無さが浮き彫りに…(>_<)
お金に余裕のない現時点どは図書館にカンヅメが１番良い方法なのは分かっているんだけどねf^_^;
休みでも効率よく動けないこの人。そんな事も言ってられないんです(T_T)時間をもっと上手に使えるように頑張らねば！！

先日友人に会って、色々くっちゃべってきましたｖｖ
彼氏の話から近況報告やら。
あれですね。友人とデートするたびに思うこと。
なんって！！周りの人に恵まれているのだと！！
小さな悩みは多々あるのですが、友人に会って話すと、すぅって消えていく。
会うまではぐじぐじ悩んでいるのですが、色々前向きな言葉で返してもらえると、「頑張ろうｖ」って気が湧いてくる＾＾
主に男女関係の悩みなのですよ。
それ以外は本当に、これっていう悩みが今はない。
私的に思う事。落ち着いて周りを見渡して、内観してみると。私はなんて恵まれているのだろう。
母上の病気は本当にびっくりしたけども、あれから何事も無く。
多少の不安はありつつも、それは生きていれば誰にでもある不安なわけで。
結果的に母上のありがたさと、健康と精神の密接な関係も考えさせられた。
失くしたものはは何一つ無く。
得られたものは計り知れなくて。
今まで不安だった事も今年に入って、次々に解消されて。
仕事ではきちんと必要とされていて。
オフの作業も未だかつて無いほど楽しいし。
なんだ？これは、こんなに恵まれているのだから、男の事でも悩んどけって事なのか？？
とまで思いました(笑
友人に会って、そう思えた時。凄く心が軽くなるのが分かったのです。
驕り、とかじゃなくって。本当に幸せ者だなぁ。と。
誰かと比べるんじゃなくって、今までの自分と比べて。

そうそう、先日。それを思い出すと涙がでてくるくらい幸せを感じた出来事がありました。
なんか、学校のことで姉と姪の二人は話していました。
姪が「宵ちゃんの作ってくれたのがあるじゃん。キティちゃんの」
「え？私なんか作ったっけ？」
そういえば、何年も前にキティちゃんの上履き入れをミシンの針を二本ほど折りながら作ったわ～～。
「てか、え？まだ持ってるの？」
私の問いに姉が「うん。六年間ずっと使ってるんだよね。」
正直驚きました。
あんな拙い上履き入れを六年間も使ってくれていたのです。
もうとうになくなっている物だと思い、それまで存在すら忘れていた物を。
もう、それだけで満足だと思いました。
書いてて、涙が出てきます。
意図しなくても愛はちゃんと伝わってて。
ふいにそれが返ってくる。何倍にもなって。
私には苦労がなく、姪っ子甥っ子をかわいがるだけの立場ですが。こんな喜びを分けてもらえる。
幸せ過ぎて自分が憎たらしい程(笑
早死にせぇへんかしゃん・・・(ぇ

昨日、友人と「俺は君のためにこそ死にに行く」をみてきました。
俳優誰が出てるとか、そんなの全然気にしないで見てきたんですけども。
まぁ、ぶっちゃけ好きアーティストさんが主題歌やってるんで、どんな風になってるのかチェックに行ったわけです(何様？
演出とか、間とか、言いたい事は多々ありつつ。
題材が題材だっただけに、またぼろぼろ泣いてきました。
特攻隊のお話です。
映画を見て、改めて歌を聴いてみたら。やっぱり凄いです。
歌詞もメロディも、この映画にはこの歌でしかあり得ない。と、思いました。これ以上彼らを愛せないと思ってましたが、それすらも覆すほど。ルックスだとか、生き方だとか、それ以上に私の魂が彼らを好きで、求めているんだなぁ～。
エンディングでまた泣いたよ。

戦争っていうのは、個人の夢や希望、やりたい事なんかも全て奪っていくもの。
もし、自分が明日車でどこそこへ突っ込んでくれって言われるようなもんですからね。
確実に明日死ぬと分かったら、どう思うのだろう。
例え、特攻する事になってもそれで愛する人達が幸せになれるという保障があるのなら、私は喜んで行くでしょう。
けれど、そんな保障なんてどこにもなくて。
映画でも、敵に一矢報いる事も無く散っていった若者が描かれていました。
それでも、それが愛する人達を守る事だと信じて。
私は日本人が本当に好きです。
朴訥で、真っ直ぐで、情緒深くて。
そんな誇るべき日本の国民性が時代と共に失われつつある。
「死ぬ」って事の意味が真剣に考えられなくなっている今の時代に生きている人達は、もう一度あの時代を真剣に思い返してみるべきだと思います。
己が生き抜く為でも何でもなく、人の命を奪える今の時代。
幸せ過ぎるほど幸せだと気付けないのかもしれません。
何不自由ないのが逆に考え方を不自由にしてしまっているのかも。

けど、戦争も無く。平和な時代だからこそ、今のような犯罪が溢れてしまうのかも。
これは完全に私の独論なのですが、地球の日本という器官が人口調整をしているのでは？？と。
この少子化も、日本が膨れ上がる人口を抱えきれなくなってきているが故の苦肉の策なのでは・・・。
私たち人間は何故生きているのか、苦しい思いをして何故生かされているのか。
とても難しい問題で、答えなんて到底出ないですが、そんな事を考えてしまいます。
何か、人間では分かりえない、大いなる力が地球には存在するのだと思います。
もしかしたら、それが分かるのは死ぬ間際なのかもしれませんね。
手を変え、品を変え、人間は試されているのではないでしょうか。
自分たちの根本にあるのが「愛」なのだと。気付きなさい。と。

久し振りにそんな事を考えさせられる映画でした。
追記として・・・窪塚・・かっこよかったよｖｖ(ぇ

模様替えした部屋は快適快適ｖｖ
あとは、カーテン替えて、テーブル替えて、二人掛けの小さいソファーなんぞも置きたいなぁなんて思ってます。
なんか、周りの女の子達が素敵過ぎて、おしゃべりしてるだけで凄く楽しいから「彼氏とかいなくても十分生きていけんじゃね？」とか思ってしまう。
男友達は欲しいんだけど、彼氏とかぶっちゃけ面倒くさい(ぁ
一生友達感覚で付き合って行けたら最高だと・・・随分考え方が変わってきたなぁ。と思います。
相手を尊敬できないときっとダメ。
馬鹿は馬鹿なりに一本筋が通った人が良い。ダメな面は多いけど、ここだけは尊敬できるってとこがないとダメかな・・・。
尽くしたい時代は過ぎました。
家族や友人になら尽くしたいんだけど(笑

それはさておき。先日、友人と久方ぶりに映画を、「東京タワー」をみてきましたよ。
きりんさんめちゃめちゃ演技上手かった！！
抗癌剤治療で苦しむところなんか、凄く凄く鬼気迫る迫力で、周りの俳優さん達もそれに引きずられて本物になってるって感じがしました。
オダジョーもやっぱ演技上手いよなぁ。
ぼっさな髪型とひげが映画の中じゃ良い味だしてました。
やっぱり演技上手な人ってそれだけで「見に行ってよかった！」って気にさせられるから不思議。
畑は違えど、プロってやっぱ本当に凄い。
後半なんかほとんど泣きっぱなし。
母親と見に行ってたらとんでもない事になってただろぅなぁ。(笑
そんな時に限ってハンカチ忘れるし、ティッシュは二枚しかないしで。なんとかそれで凌いだものの、これが涙の濡れ方か！？ってくらいティッシュが可哀想な事になってましたよ。

最近は何を見ても、自分の在り方を考える事が多くなった。
今までは割りと人に流されてた感があったけど、それも自分の選択なんだ。と気付いた瞬間に、「じゃあ自分で考えて出した結論のがまるっと責任持てて良いじゃん」と思うようになった。
勿論、相談して人の意見を聞くのは大事なんだけど、その人の意見に自分が乗っかった。と思うのはやめよう。
責任転嫁は楽だけど、それじゃあ成長も何もしないじゃん。
人生に起こる全ての事には意味がある。
失敗は失敗と正面から受け止めて、次に生かせればそれで良い。
失敗なしの人生なんてありえない。
「今踏み出そう、ぐっと前に踏み出そう」私の激ラブアーティストの歌詞ですが、大好きです。
何かあった時、その出来事が良かれ悪しかれ、立ち止まらずに「ぐっと前に踏み出そう」
そう思えるようになったのも、周りにいてくれる皆のおかげです。
私が凹む時、思い返せば必ず手を差し伸べてくれる人がいました。
その時だけの付き合いで終わった人もいるけれど、今はその人達全てに感謝しています。
私が今まで生きてきた中で、出来事や出会った人が、ほんの一つ一人でも欠けていたら今の私はありません。
こんな穏やかな気持を味わった事は今までなかったかも。
これからも成長しつづけられる自分でありたい・・・と心底思います。
固いのかもしれないですが、人はどうして生きているのか、人生とは何か。
それを日々胸の片隅に置いて生きていきたい。
そして、自分なりの考えを作品を通して、少しでも多くの人に語りかけられたらこれ以上の幸せはないです。
今はそれを目標に、自分に出来る限りの事をしていきたい・・・。
そんな今日この頃です＾＾

一度もＰＣ立ち上げてなかったよ～～。
なんかもう、オフで忙しくて・・・半分以上遊びですがね。
お悩みを抱えてる友が多くて。話聞くだけで、何も力になれない自分が歯がゆくてどうしようもないです。
そんな中、次のお話の構想が纏まりつつあって一人テンション高かったですよ。今日。
オフの方ですが。
なんか、ぐるぐる。みたいな話が書きたかった(要点得ないなこれ
やっぱり自分は話を考えてる時が一番生き生きしてる！！と感じた。
最初はキャラと大体こんな感じ。くらいで、それから背景とか妄想して肉付けしてくんですが。
それが全部繋がって、「あ、これだ！！」って感じた時。
薄闇の中に光が差したような高揚。
これがやめられないんですよ！！
背筋にゾクゾクっとしたものが走って、キャラが命を持って動き出す。
それはもう、紙に書かれた空想の人物ではなく、私の中ではより現実感をもって話しかけてくるような。
「生きてる」と感じます。
サスペンスを書かれている小説家の方が、小説の中で殺された方の為にお参りをすると聞いた事があります。
話を書く人間にとってキャラは命をもって動いてるんです。
その精神はすんばらしいものだと思います。
その精神を崩さず、今自分がやっている事と真剣に向き合っていきたいと思いました。